アメリカで子育て

 
マイペースの育児
個人の自由を尊重する国アメリカ。それは子育てにも反映されています。おむつをいつはずすか、断乳をいつするか、いつから幼稚園に入れるかなどその子どもひとりひとりの肉体的な成長および精神的な成長にもとづいて親が決めます。
 
ハイテク育児製品
自動的にちょうど眠りをさそうゆりかご、目盛りの付いたビニール袋の使い捨て哺乳瓶、できあいのミルク、瓶詰めのベビーフードだけが離乳食など父親も子育て参加しやすい環境が育児製品によって促されているように思われます。
           
12才まで必要なベビーシッター
12才まではまだ何か起きたとき正しい判断ができないということからこの年齢まで家に一人で留守番をすることをアメリカでは禁じています。日本では5才で一人でお買い物というような光景も見られますが、アメリカではそのくらいの年齢の子どもが一人で外を歩いていたら必ずどうして一人なのかと聞いてきます。

ハワイで子育て

 
センタピーに刺される
センタピー(centipeed) と呼ばれる毒百足がいます。これに刺されるとまっかに腫れ上 がって痛い、かゆいのでたいへんです。小さな子どもですと命にかかわることもあるとのこと。郊外のおうちではベッドを床より高くしているそうです。
 
はだしの生活
靴下は不要というほど、1年を通してはだしで生活できます。そのため、足を切ったりするような危ないものが外や家の中に落ちていないか常に注意をはらわないとなりません。
           
日本語を話さない日系幼稚園
日系幼稚園でも、日本語を話す先生がいるわけではありません。また日本語を話す子どもがそこに通っているかというとまたそうではなく、このような幼稚園では英語しか話さない日本人の顔をした日系のアメリカ人が通っています。そこで日本 の歌を教えたり、日本の文化を伝えたり、仏教について英語で伝えるそうです。

カナダで子育て

 
福祉が充実
子どもの育成においてはさまざまな支援。習い事にしても行政がほとんど費用を 負担します。入会金などなく、だいたい3ヶ月単位ですので、たくさんのものにチャレンジできます。子育支援もニーズにあったものを多くの選択肢から選べます。
 
ヒーティング・パッド
これは電気によって暖められた温熱湿布剤とでもいえましょうか。暖めたほうがよいところ、おなかなどにそっと当てると気持ちがよいそうです。
           
そりのベビーカー
あまりにも雪が深くなるととてもベビーカーは出せません。そのため、しっかりと防寒対策をして、赤ちゃんを囲いのついたそりに乗せます。生活から生まれた知恵ですね。

メキシコで子育て

 
大気汚染が深刻
新聞には毎日紫外線の強さや大気汚染の程度を表す EL OZONO (光化学スモッグ)や EL PM-10 (浮遊粒子状物質)が掲載されています。子どもはのどをやられます。そのためレモンと塩をお湯に入れてそれでうがいをしています。さらに目の洗浄も行い、マンサニージャ茶というお茶で目を洗っています。
 
抗生物質は処方箋がいらない
ちょっと驚いてしまいますが、抗生物質でも処方箋を必要とせず、薬局で手軽に購入できます。
           
きびしい子どもの世界
しつけは比較的厳しいように思えます。貧しければ子どもでも働きます。家では料理などを手伝ったり、親のいうことをよく聞いています。さらには人を尊敬するようにしつけられ、友達を大切にしています。

パナマで子育て

 
鏡は禁物
赤ちゃんは鏡に映った自分の姿を喜ぶものです。しかし、パナマ人は「子どもを鏡の前にしてはいけない」と注意します。それは、子どもを鏡に映すと目が悪くなると信じられているからです。
 
働く子どもたち
貧しい子どもたちは手にピッチャーとコップを持ってジュースを売っています。他にも靴をみがいたり、車の窓ガラスを拭いたりとなんでもお金になることはします。私が訪れたときも、子どもたちがよってきて、なにやら持っているたわいないものを買ってとせがんできました。
           
ミルクの種類は豊富
現地で生産されている粉ミルクもありましたが、アメリカなどから輸入されているものも多くありました。Enfamil , NAN (Nestle), Soya, Similac, Full Cream Milk Powder などがありました。これも with iron, without iron というように種類があり、アメリカ並みでした。

ジャマイカで子育て

 
子育てはみんなで
ジャマイカでは 父親も、おばあちゃん、おじいちゃん、おじさん、おばさんまでもが子育てにかかわります。みんなが責任を持ち、たくさんの愛情を受けて育つこれらの子どもたちは幸せだと思います。
 
ゆっくり食べます
夕食、昼食は比較的多く食べ、朝食は軽めです。一般的には香辛料のたくさん含んだ食事を食べています。子どもたちは夕食や昼食時は1時間くらい時間をかけて食事をします。
           
きびしいしつけ
教育とスポーツに熱心なジャマイカ人。子どもたちにも期待します。しつけもなかなか徹底しています。家のお手伝いはしっかりさせています。学校があるときはテレビを見せない家庭もあります。

ホンデュラスで子育て

 
離乳食もトロピカル?
赤道に近いというホンデュラスはやっぱり気候はトロピカル。そんなことが影響してか、こちらで売られている離乳食はフルーティーなものが多いようです。
 
下痢には紅茶
下痢をしたとき、ホンデュラスの人たちはマンサニーヤというりんごの葉の紅茶を飲ませます。これはおなかにやさしくて下痢が治るそうです。
           
6種混合ワクチン
日本でも行われる3種混合に加え、インフルエンザ、ポリオ、B型肝炎と最初の頃は3か月おきに接種していきます。6つのワクチンをいっぺんにと聞くといささか、小さな赤ちゃんにこんなにと身を引いてしまいそうです。

グアテマラで子育て

 
どこも車で
一番つらいことは治安が悪いため、歩いて5分のところも車でいかないと危険なことです。駐在員の奥様方はほとんど運転をせず、運転手を雇っていますので、自由がないのが現実です。子ども達も車での移動で運動不足になりがちです。
 
1日750円
裕福な家庭ではメードさんを雇っています。子どもも見てくれますし、家事全般を担当してくれます。それで1日750円はなんとも魅力です。
           
幼稚園は高い
裕福層はそれなりに教育費にかけています。入学金だけで5万円、制服は1万円、月謝は2万円。これなら日本と大差ないようです。